ワンピース健康法 ブログライター養成講座【初級編の6】

2019年2月18日Yasu Nagaoさん

ワンピース健康法 ブログライター養成講座【初級編の6】

さてここまで5回にわたってやってきたブログライター養成講座の初級編。

ここいらで、一度見直しというかおさらいの意味を込めて全体の見直しをやっていきましょう。

ちなみに1回目の「話し上手の話を聞く」というのはずっと続けていてくださいね、そのうえで今回は2~5回でお送りしたものの総決算です。

「説明力」「解説力」「発想力」「説得力」を総動員して、一つの新説をここで打ち立てようというわけです。

それこそが「ワンピース健康法」そう、着る方ではなく大人気漫画のあれです。そして、ここで試されるのは総合力でもある「共感力」

ブログライターに最も必要な、力なのです。

まずは、説明力と解説力でワンピースをつかむ

ではまずワンピースとはどんな話か考えていきましょう。

ここで必要なものは説明力と解説力、そう、特徴ごとにしっかりとまとめて、相手が欲しがる情報を整理していくんでしたね。

するとこうなります。

ワンピースはジャンプに連載されている海賊を主題にした長編の少年漫画で、海賊麦わらのルフィとその一味が偉大なる航路(グランドライン)で繰り広げる、手に汗握る冒険と闘いの日々を描いた、感動とロマンがくすぐられる、今すぐ冒険に出たくなるような、男女を問わない大ヒット漫画

ですね、はい。

次に、発想力でワンピースを健康法にする

では次にワンピースを健康法にしましょう。

となると、ワンピースの特徴に健康法の片りんを見つけるということになるのですが……ありますよね、そう「手に汗握る感動のお話」「今すぐ冒険に出たくなる」です。

「手に汗握る」はカロリー消費「感動」はストレス発散「今すぐ冒険に出たくなる」は運動へのモチベ。

いいですね、案外簡単に行けそうです。

逆張りに持ち込んで説得力を作る

さて、これを逆張りでやっていきます……ってマンガ読んで健康になるという時点でもう逆張りですよね。

ですので「漫画を読んでいたら運動不足になる」という点をデメリットと想定して否定、先ほど発想力で見つけた健康法につながりそうな切り口へとつないでいきます。

さあ、なんとなく見えてきたとは思いませんか?

では、実践です!

『ワンピース健康法』ヘルシー王に俺はなる!

漫画ばっかり読んでいると体に悪い、そう思っている人がほとんどですよね。

でも、別に漫画を読むといったって一日中読むわけではないですし、なにも健康は運動だけで作られるものではありません。

そこでお勧めしたいのがワンピース健康法。

そうそれは、漫画ワンピースを使ったお手軽な健康法です。

手に汗を握る、まさにカロリー消費そのもの

まず、ワンピースといえば、息もつかせぬ冒険譚。

ルフィ―と麦わらの一味のグランドラインでの冒険の日々は、思わず手に汗を握り、わくわくが止まらないハラハラドキドキの展開ですよね。

はい、そこです、そこをよく考えてみてください。

手に汗をかくのもワクワクして胸が高鳴るのも、立派な運動、しかも汗と鼓動は代謝そのものですよね。

そうワンピースは、読んでいるだけでカロリーを消費し、代謝を高めてくれているわけです。

今すぐ冒険に出かけよう

ワンピースを読んでいると、なんだか自分も冒険に出たくなります。

グランドラインはさすがに近所にはありませんが、新しい何かを探しに近所の公園まで散歩に行こうかな、くらいの気持はわくのではないですか?

だったら、そのまま出かけてしまいましょう。

そしてそこで、グランドラインの風ならぬ近所の公園の風を感じて、適度な運動を日課にしてみたらいかがですか?

感動とともに健康になれる

いかがでしたかワンピース健康法。

他にも、ワンピースの良さには、わくわくだけではなくて、感動の涙があふれだすシーンがあることも有名ですが、言うまでもなくそれはストレス発散の最高の方法。

代謝を上げて、運動もできて、しかもストレスもスッキリできる。

あなたがヘルシー王になる日も、近いかもしれませんよ。

色々自分でやってみよう。

はい、これで700字くらいの短い記事がかけました。

難しくないですよね、実際。

もちろんブログにするには短い分量ですから、このままで記事にはなりませんが、要はここに肉付けをしていけば記事は完成。

こういう練習を重ねて「共感力」を手に入れた時、読者がうなずく記事のネタを量産できるようになっているのです。

さて次は「漫才を科学する」長い文章の作り方です。

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Posted by 管理人