たこ焼きの魅力 ブログライター養成講座【初級編の11】
たこ焼きの魅力 ブログライター養成講座【初級編の11】
【注】前回の講座を見ないと、何のことだかさっぱりわからない文章です。
最近、世の中あんまり景気が良くないですよね。
なんだかちょっとしたことで仕事なくなっちゃう人とか増えてますし、若者の○○離れみたいに、若い人がお金のかかることをしなくなっちゃってる感じで。
さみしいですけど、仕方がないですよね。お金ないですもん。
そんなとき、お金のない庶民の味方といえば、やはり粉ものグルメたち、中でもたこ焼きなんて、個人的にはかなり注目のアイコン。
今回はそんなたこ焼きの魅力について考えていきましょう。
たこ焼きとは何ぞや
いや、知らない人はいないとは思いますが。
それでもね、万が一知らない人がいるかもしれないじゃないですか、なんかイカ焼きみたいに串に刺さったタコに甘辛いたれ塗ってるようなの想像されたら厄介ですし。
というわけで、たこ焼きとは。
小麦粉の中にタコが入ってる、丸っこい奴ですよ。焼いてある、あっつあつの、ソースがもうたまらん!って感じの。
ね、青のりと鰹節とか乗っててマヨネーズむちゅーな感じの。……って、いらないか?説明。
とにかく、あの安くておいしい庶民の味方、関西人のソウルフードな、まあるいあいつです!
たこ焼きの魅力(基本編)
ではまずたこ焼きの魅力について考えていきましょう。
ありすぎて困るので、代表的な奴という感じで。
安くてお手軽、うまい!
やっぱりこれですよね。
たこ焼きの魅力といえば、この安さとお手軽さ、そしてコスパ的に考えれば、このお値段でこんなにおいいしいものがこんなに食べれていいの?て感じのハイコスパ。
しかも、なにげに魚介系の食べ物。
このお値段でこのお手軽さで、魚介系の食べ物って実はあんまり多くないんですよね。
作る楽しさ、パーリーフード
あ、パーティー向けの食べ物って意味ですよ、パーリーフード。
ね、たこ焼きの魅力といって忘れてはいけないのが、タコ焼き機(ホットプレートのたこ焼き鉄板でも可)さえあれば、誰でも作れて、しかも楽しい。
いわゆるタコパなんか開いたら、もうそれだけで場は盛り上がるし、お腹満たされるし、お酒のあてにもなる。
食事、おつまみ、パーティーグッズの三役こなしちゃう。ホント、かなりの名優っぷりですよね。
可愛いは正義?たこ焼きの新しい魅力
基本的な魅力は、皆さんご存知の通り。
ここでは、せっかくなので新しい魅力を掘り下げてみましょう。それは、かわいさです。
たこ焼きは可愛い
たこ焼きって、庶民の食べ物の中でも抜群に可愛くないですか。
ほら、例えば縁日の屋台なんかにある「ベビーカステラ」ってあるじゃないですか、あの、なんとなくころッとした可愛いカステラ。
言っちゃなんですけど、たこ焼きもあれに負けじところッとしてますよ。ね、かわいい、ほら、ね!
たこ焼きはゆめかわいい
たこ焼きの形が可愛いのはわかりましたけど、色がねぇ……と思いますよね。
でもあれって、結局ソースの色であって、紅しょや青のり、鰹節の色であって、別にたこ焼きの色ではないわけです。
たとえば、あの上にマヨとケチャップを混ぜたオーロラソースをかければ……あら不思議ピンクのたこ焼き!!
しかも上に桜でんぶをかければ、さらにピンク!まさに、これゆめかわですよゆめかわ。
たこ焼きは可能性が魅力
いや別に、そんな奇妙な(自分で言っちゃった)たこ焼きを作りたいわけではなくて。
たこ焼きって意外と可能性秘めてるよな、って話なんですよ。
結局元々は、丸っこい焼いた小麦粉のボールなんですから、トッピングやら中の具やらを工夫したら、この先の展開はどんどん膨らむ。
高級たこ焼きも作れる、男のたこ焼きも作れる、やろうと思えば何でもできる、可能性の球体。
それがたこ焼きの魅力ですね。
たこ焼きって本当にいいものですね
いや、ほんと、たこ焼きの話は尽きません、あと1万字かけます。
結局たこ焼きって、今はいわゆるソース味が主流で、変わりたこ焼きといってもタコパで遊び半分で作るくらいですけど、けっこうプロが本気で考えたらいいものできると思うんですよね。
というわけで、皆さんもガチでうまい変わりたこ焼きチャレンジしてみませんか?
レシピなんて教えてくれたら、個人的にとてもうれしい。
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