介護で疲れてしまった方へ、たった1つの考え方で辛さを吹き飛ばす希望

2019年2月15日畠山慧美さん

介護からの希望

介護ってね、突然来るよ。

親に虐待されてました。
毒親です。
私の精神は親にやられました。

んなこと、まったく通じなくなるから。

親が介護生活になって、
まだそれ言ってたら、

あなたがバカだから。

介護って難しいことじゃない。

目線を合わせる。
怒らない。
「そうなんだ」と一呼吸入れた会話をする。

くたくたになっても、
怒ってはダメ。
よけいに疲れるから。

介護できないなと思ったら、
親を殺しそうになったら、
心中まで考えたら、

両手を前に出して、
「誰か助けてください」と、
外に出て。

役所に誰かが連絡してくれる。

その間、
なにをされたかわからずにきょとんとしてる親と、
あたたかいコーヒーでも飲んで待ってな。

介護はしなきゃいけないものではない。
国はしなさいと言ってるけどね。
でも、
介護するもしないもあなたの人生。

介護でわかることが一つだけある。
親が、
自分の子どもになってしまうこと。
愛しくなること。
何言われても、
抱きしめたくなる時期がくること。

そして、
それは永遠じゃないこと。

あなたの境遇は、
親が毒したんじゃない。
あなたの感じ方が作り上げたもの。

介護とは別のお話。

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