捨てる勇気と私がホームレス生活に至るまで

2019年1月24日生活・教育

私は今、ホームレスです。と言っても、路上で生活しているわけではありません。

大阪の西成という浮浪者と日雇い労働が溢れる、いわゆるドヤ街の安いビジネスホテルで生活しています。

思い付きで会社を辞めて、彼女との同棲を解消し、なんだかんだで西成に流れ着くことになりました。

今回は、その経緯についてお伝えします。

一つ、覚えておいていただきたいことは、この国にいる限り私たちは生きることができます。

会社を辞めてみた

そもそも、今の状況に至るそのずっと前から、わたしには家を持たない放牧民の生活に憧れがありました。

去年までとある業種の会社に勤めていましたが将来が見えず、不安を抱えながら働いていました。

そこで、あるプロジェクトの区切りを迎えたとき、ライターでもしてみよう、と考えて、退社したいお気持ちを上司に切り出しました。

話は思いのほかトントン拍子で進み、すぐに会社を辞めることができました。

仲の良い同僚とは、今でも飲みに行く間柄です。

彼女と別れて同棲を解消してみた

彼女と同棲していたのですが、それも惰性で一緒にいるようなものでした。

洗濯、掃除、炊事、食器洗い、ゴミ出しなど、何もできない彼女に代わって、すべて私がやっていました。

一度、全てをデトックスしてゼロからやりなおしたいと考えていた私は、会社も辞めたことだしちょうどいい機会だと思い、別れることにしました。

こちらもトントン拍子で話が進み、すぐに分かれることができました。

ホームレスになって

私は、基本的に自分で見たり来たりして実際に体験したことしか信じません。

なので「生活レベルの低い暮らしを知っていればこの先何があっても乗り越えられるし、そう簡単に人は死なない」ということを、きちんと自分の身をもって体現したいという思いがありました。

生活保護を受けているのか毎日昼間から飲んだくれているアル中や、不愉快な悪臭を放つ路上生活者、声がでかく公共スペースでのマナーの悪い中国人などには、一週間ほどで慣れました。

ですが、条件がそろえば彼らのようになってしまう、と思わされる瞬間が、一日一回訪れます。

妙な緊張感と隣り合わせの毎日です。

ホームレスになって後悔はあるか?

ホームレスになったことに後悔は微塵もありません。

貯金が尽きたら、バイトすれば生きていけます。生活保護だってもらえます。

音楽も、漫画も、アニメも、映画も、ドラマも、世の中に溢れかえるコンテンツは、ネットにつながるスマホかPCさえあれば、楽しめます。

幸いにも、高いお金を払わないと楽しめない趣味は、もともと持ってませんでした。

自分に本当に必要なものは何かを考えて、それ以外を捨ててみましょう。

私はそうして今に至ります。必要になれば、また拾えばいいのです。

別にホームレスを勧めたいわけではありません。

人は、どうなっても幸せに楽しく生きていけるのです。

肩の力を抜いて、楽観的になってみるところからはじめてみませんか?

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oniwatson

Posted by 管理人